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2010年の作品集

2009年は描き始めてからの習作を月別毎にページをUPしましたが、今年(10年)は年間の作品を1ページ中に連続して掲載して見ようと思います。
画像は小物以外は殆んどスキャナーでは入りきらずに、デジカメにて撮影したものをPCに取り込むという方法です。
また、色調が出来る限り原画に近くなる様に編集はしていますがどうしてもイマイチと云うのも有ります。
撮影は明るい場所でフラッシュ無しでの自然の色が再現できるように心掛けています。

ページはサムネイル形式やアルバムそしてスライドショウと云った物も作って見ましたが、
やはりシンプルな一番見やすい物に落ち着いたかと思います。

画像も少しは大きく貼り付けて見ました

ページが縦長に成ります、それぞれの月をクリックすればジャンプ出来ます。

1月の作品 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月



城下町 高梁





No.35作品

F4

 透明水彩
コットマン細目

参考資料 日本の故郷 より
No.36作品

F4

 透明水彩+水性色鉛筆
コットマン細目



住職さん



私の郷里に有る真言宗普光寺
の先代の住職さん


人の表情を描くことには家族から
何時もブーイングです。

今回も?
でも絵の目線はどこから見ても
常に目線が合っているのです。
No.37作品

B5 (257×182)

透明水彩
ミュ−ズタッチ 細目

参考資料 四国八十八ヶ所を歩く より

2009年私が四国八十八ヶ所を遍路した時に、同じような光景を
目にしました。本を読んでいる時それを思い出し絵に描いて見ましたが!



納経






遍路の祈り





No.38作品

六八 (242×182)

透明水彩+水彩色鉛筆
ミュ−ズタッチ 細目

参考資料  四国八十八ヶ所を歩く より

年老いた老人の表情につい惹かれ...

輪袈裟の金色を出すのに苦労しましたが
バーントシェイナ+パーマネントイエローを混色する事で
何とかそれらしく成りましたが...
2月の作品
No.39作品

F4

 透明水彩

参考資料 世界夢の旅  より



Mont−Saint−Michel



画家が挙ってモチーフにする
モン.サン.ミッシェル

手頃な航空写真が有ったので
絵にして見る

水平から見るのと又変わった絵に
成りました。
No.40作品

F4

透明水彩

参考資料 四国八十八か所遍路のすすめ  より


八十八か所遍路の旅はご夫婦でまわっている方も
沢山見えます、目的は様々ですが...



ひと休み






モーグル 上村 愛子


No.41作品

F4

透明水彩+ガッシュ

参考資料 2010.02.15中日新聞  より


バンクーバーオリンピックの報道写真を見て絵にして見よう
と、思い描きましたが...
No.42作品

F3 (245×205)

水彩色鉛筆



HP管理者
自画像




コメントはありません
3月の作品
NO.43作品

F6 (410×318)

透明水彩


2009年の四国遍路の時に撮った写真をもとに描いて見ました。

当時は夕方近くに、その日の遍路に区切りをつけ
何処かで車中泊の出来そうな場所を探していたのを覚えています。
四国出身でありながら高知だけは初めての旅でした。



高知 桂浜





Mont−Saint−Michelの夜景


NO.44作品

F4

水彩色鉛筆

参考資料  フランスの旅より
NO.45作品

六八(242×182)

水彩色鉛筆
(ファーバーカステル 12色)
アルブレヒト‐デューラー

参考資料  一個人歴史人より



竜馬のぶーつ


長崎の亀山社中跡前に有る
ポケットパークの『龍馬のぶーつ』

靴を履いたままこのぶーつを
すっぽり履く事が出来るんだ
そうです。

長崎の港を見下ろせる高台に
有り舵輪を握れば龍馬の気分!


これまで使用していた水彩色鉛筆
よりも発色の良いのにはびっくり

NO.46作品

六八(242×182)

透明水彩(携帯用固形12色ホルベイン)

参考資料  一個人歴史人 より


龍馬の現存する写真をデジタル合成し着色したと云う写真を
もとに描いて見たが表情と顔の大きさを間違えてしまった。

袴のシルバーとテーブルのくすんだ色にも失敗です。




坂本龍馬





坂本龍馬


NO.47作品

六八(242×182)

ファーバーカステル(12色)
水彩色鉛筆(アルブデヒトデューラー)

参考資料  一個人歴史人 より


高知桂浜に立つ龍馬像

龍馬に関する絵が続いています


NO.48作品

六八(242×182)

ホルベイン携帯用12色




Mont-saint-michel




おなじモチーフで3作目

単純そうで非常に難しく角度や
方向によっても一つひとつの
表情がありますが色を楽しむ
事も出来ます

これは現地を知らない者の
特権でしょうか?
それとも...やせ我慢...?
4月の作品
NO.49作品

六八

水彩色鉛筆(ファーバーカステル)




バックの色が濁ってしまった、
もう少し薄いバックにしたかったのだが...




阿波踊り





松本城と桜


NO.50作品

F6

透明水彩+ガッシュ
NO.51作品

F4

透明水彩+ガッシュ


参考資料  日本の祭り より



太鼓


直径2メートルはあろうかと言う
大太鼓を勇壮に叩く青年と
後ろに燃え上がるかがり火は
日本の祭りそのものです。
NO.52作品

六八

透明水彩


闇に浮かぶ朱の鳥居、
厳島神社のシンボル



鳥居




5月の作品



からくり時計


NO.53作品

F6

水彩色鉛筆


4月に旅した松山道後温泉

市電 道後温泉駅前の放生園にからくり時計があった
バックにはビルが有ったが大胆にもカットして見たが...

傍らには明治時代に使われていた湯釜から、
こんこんと湧き出でる温泉に、朝の早い時間から足湯に
浸かる人が...暫しの憩い!

NO.54作品

六八

水彩色鉛筆





福山 鞆の浦港


松山道後紀行の時行って見たいと
思いつつ、夜明け前に福山を通過
した為ついに行けなかった。


観光写真をもとに...
背景が実際に見ていない為
解らない、構図も又違った角度
もあるかも知れないが...

だまし絵に挑戦

NO.55作品

六八

水彩色鉛筆


有名な 『だまし絵』 を2点 (模写) をして見ました。



















構図だけはそれらしく、色彩はオリジナルにと...

どこかメルヘンチックな描写は色彩が強くて...
アクリル絵の具を使用すればもっと もっと際立った絵に成ると
思いますが、










NO.56作品

六八

水彩色鉛筆

この絵はモノトーンでしたがあえて色をつけて見ました




だまし絵 (模写)








イルカ
だまし絵 (模写)




6月の作品
  百円ショップで見つけた絵画セットで、遊び半分に描いた妻の絵

息子も俺のも描いてと絵の具をプレゼントされたのが絵を描く始まり...

絵の知識も何もない...図書館に通い奥津国光道さんや青木美和さんの水彩画教本を何度も繰り返し読み、
つい最近まで読みつずけていました。図書館通いからやっと解放と云うか...?教本の数が少なくて読み切ってしまいました。
ネットで水彩画ネットワークを見ながら、皆さんはどんな絵を描いているのか、絵の具の使い方は?
どんなものを描いているのか?少しずつ...少しずつ勉強してきました。

あとは、自身の画風がどの方向に向いて行くか?、どの様な画風が合っているのか?、自身で興味深く観察しながら
描いて行こうと思います。 よく画材やさんで何処の教室に...?と聞かれますがその内自分に合った先生に巡りあう日があるでしょう。

自身は描き始めて2年目に入りました。
1年間つずきました。
56作品が生まれました。

趣味として存続も危ぶまれた絵画の世界へこのままどっぷりと浸かりたい。





芸妓


NO.57作品

F3

水彩色鉛筆

参考資料  日本の文化 より


NO.58作品

F4

水彩色鉛筆

参考資料  日本の祭り より




越中おわら風の盆


NO.59作品

F4

水彩色鉛筆

参考資料  日本の文化 より




芸妓





越中おわら風の盆
(夫婦踊り)


NO.60作品

F4

透明水彩+ガッシュ

参考資料  日本の祭り より





7月の作品  
NO.61作品

F6

透明水彩+ガッシュ

参考資料 日本の祭り より



阿波踊り(ちびっこ3人衆)


最近は手頃な写真を見つけては
絵にしているが人物が多い。

服や着物の陰影をどうやって
立体感の有るものに出来るか?
少し影にこだわりがでてきた
様です。が まだまだのようです。

久々のF6サイズです




何かと多忙な日々がつずき絵を
描く余裕がありませんでした。


NO.62作品

F4

透明水彩+ガッシュ

花嫁




『もて耐』 ロスマンズハマダ
ファンキーズ、チームリーダーの
KAZUがやっと(?)結婚しました。

花嫁はチームサポーターの一員
と、云う訳でリーダーには
内緒の画像をUPしておきます。

ゴメン

原画は額装して嫁が持って
帰りました。...けど


我が家の新しい家族です
とても嬉しい限りです

そして明るくとても可愛い花嫁です
息子には勿体ない...!

6月3日入籍、
7月17日結婚式


万事順風満帆に過ごせますように



09年8月ツーリング旅行の時


8月の作品



記念写真


NO.63作品

F6

水性色鉛筆+ガッシュ
(ファーバーカステル)

モンバルキャンソン中目

8月は夏休みの為
孫達と過ごす時間が多く絵を
描く時間も取れずにいます。




そんな中で僅かな時間を見つけて
結婚写真を絵にして見ました。



気に入ってくれるかどうかは..?

この絵も額装して嫁が持って
帰っちゃいました。



NO.64作品

F4

透明水彩+水性色鉛筆

コットマン細目

参考資料 和田フォトギャラリー




真昼の休息


ベンチで上半身裸で休息

何時しかうたた寝した肌は
日に焼け褐色に...傍らの
自転車は.....!
左手には新聞...が




ユニークな写真を見つけ
描いて見た。




9月の作品
NO.65作品

六八

水性色鉛筆(ファーバーカステル)

ワットマン中目をカットして使用



嫁の絵が3作目です。

この絵は我が家の和室に残して置きたいのですが
その内に又何処かに消えてしまいそうな...







花嫁





夫婦遍路


NO.66作品

F6

水性色鉛筆
(ファーバーカステル)

コットマン細目

参考資料 お四国さん より


四国遍路100回以上と云う
ご夫婦の写真をもとに描いて
見ました。



私も2度目の四国遍路に
早くチャレンジしたい!!
今度は私達も夫婦で廻れると
いいのですが!!




10月の作品
NO.67作品

F4

水性色鉛筆

(ファーバーカステル)

コットマン細目

参考資料 日本の祭りより




越中おわら風の盆


越中おわら風の盆は綺麗な
画像が沢山有ります、その中の
一枚を絵にしました。

以前にも同じようなものが
有ったような気がします。が

何度描いても飽きない
その中の一つです。
NO.68作品

太子(八〇)(387×288)

透明水彩
(ホルベイン)

ワットマン中目

参考資料 日本の祭りより

能登半島に残る和太鼓 ご神乗太鼓

筋肉質な腕や体、日本伝統の民芸太鼓



能登ご神乗太鼓





高尾山 天狗像


NO.69作品

F4

水性色鉛筆

コットマン中目

高尾山の天狗像

銅像独特のいぶし銀がかった
色彩を表現したかったのですが
うまく出来上がったでしょうか?

NO.70作品

8つ切(175×225)
このサイズは初めて

透明水彩+水性色鉛筆

ワットマン中目



般若面


顎の部分を描き込みすぎた
様です。

陰影はそこそこまで行ったったの
ですがイマイチかな?

ワットマンの用紙はコットン100%
のせいか絵の具を吸いすぎる
きらいが有り少し難しいです、

絵の具を載せすぎない様に
気をつけてはいたのに!!
洗い出しをすれば又余計に
グチャグチャに成りそうなので
止めてしまいました。








11月の作品   
NO.71作品

F4

透明水彩

ワトソン中目


歩き遍路は体力や気力も
必要ですが何と云っても同行二人
と云う、お大師様と常に一緒に
巡っている心の支えが大きい。

  八十八カ所をとうしで巡ると
少なくとも五十日以上は掛かります

巡る想いは様々ですが...



夫婦遍路





子供


NO.72作品

六八

水彩色鉛筆

ワットマン中目

子供が駆ける後ろ姿は
とても可愛い
NO.73作品

F4

水性色鉛筆+透明水彩

ワトソン中目



竹田城址(星と霧)



星と夜景

盆地には霧に包まれた街の灯
が仄かに...

浮かぶ城址の栄華のあと














12月の作品   
NO74作品(模写)

F4

透明水彩

コットマン
着物姿の女性は美しい

しなやかな身のこなしは正面
よりも横からの動きに惹かれる










子供と舞妓


NO.75作品(模写)

F10 (454×528)

透明水彩 (ワットマン)

本年最後の大型作品




画像も大きく貼り付けて見ました











2010年 このページを見て頂いた皆様有難うございました
42作品が生まれました。中には失敗作も有りますが全てをUPしました。

また来年2011年も水彩画を描きつづけて行きます。
趣味で始めた絵画が何時までもつづくきますように!!





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